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2011 ハワイ・ロングステイ(19)

第19話 「カウアイ島は、ハワイの“庭園の島”と言われていま〜す !!

     ハワイ4島クルージング「6日目」
       寄港地観光・ワ イメア渓谷潮吹き岩

Aloha〜 !!
   今日のカウアイ島は、晴で気温28度の予報となっているが、雨の多い島だそうで、「傘がない…私たち」には、ちょっと心配な一日になりそうだ。 寄港地観光の出発が早いので
今朝のレストランは、早いところで 5 時半からオープンしているそうだ。 いま船は、けっこうに揺れている。早めの仕度をして朝食を済ませる。船はam7:00に・カウアイ島のナウイリウイリ港に入港した。 クルーズ最後の訪問の島・カウアイ島は、ハワイ諸島の最北端に位置し、直径約50㎞のほぼ円形をしている。火山活動によって、ハワイ諸島では最初に出来た島である。島の中央にそびえるワイアレアレ山の山頂付近では、高度と気温の関係から、年間12,000㎜もの降雨量を記録するそうだ。この数値は、地球上で最も雨の多いスポットの一つだそうですよ !! 。
 こうした豊富な降水などによる侵食作用が、「ワ イメア渓谷」や次のブログ「第20話」でご紹介する予定の「ナ・パリ・コースト」といった独特の景観を形成しているのである。 また、山林地帯は、きわめて植生豊かで、貴重な鳥や、この島独自の2,500種もの植物が生息しているそうです。
1778年・ハワイ諸島に到達した最初のヨーロッパ人「ジェームズ・クック」が、ハワイ諸島ではじめに上陸したのは、このカウアイ島で、西部のワイメアであったと言われている。
 7 時 30 分ごろ、ワ イメア渓谷観光のツアーバスが待 つ岸壁に降り立つ。 私たちが乗るバスのガイドは、背が高くて白髪のグランパ … 日本語も喋れるようだが、今日は英語圏の案内ガイドである。 満員となったバ スは動き出した。 そして、さっそく英語でのガイドがシャワーとなって、次の下車地まで切れ目無く降りそそぐ。こうした英語ガイド・シャワーには、もう諦めと開き直りの私たち …… 最近、快い ?? BGMになりつつありま〜す。 土産店で降ろされ、小休憩とおトイレタイム。
 そして 10時55分 に 最初の観光地に到着した。

バスの降り口で、ガイドのグランパが日本語で「私のガイド・分かりますか ?」と聞く。なので「分からないけど・楽しいよ !! 」ッて応えると、にっこり笑って「Mahalo〜 !!」と返ってきた。そして「ここでの観光時間は20分ほどよ !! … OK !? 」とガイドが付け加えた。

 ここの看板に「WAIMEA CANYON LOOKOUT」と書いてある…「傘がない」と心配していた私たち … ここにきて、雨の心配はまったくいらない。お天気は快晴・暑いくらいだ。 カウアイ島の観光スポットとしては、シダの洞窟と並んで外せないのが、ここワイメア・キャニオン(ワイメア渓谷)だそうです。 ワイメア渓谷州立公園内には全部で3つの展望台があるそうですが、中でも一番有名で、ガイドブックの写真などで目にすることが多いのは、ここ「ワイメア・キャニオン・ルックアウト」からの景観だと。 ここには、ちゃんとした駐車場が整備されていて、パイナップルやパパイヤ、マンゴーのスライスにアイスクリーム・水などが売られています。  駐車場から展望台へは、わずかな階段や坂道を上って行きますが、ベビーカーも押していけそうに整備されていましたね。 展望台です !! ……大自然が創った壮大な渓谷美を一望できま〜す !! う〜ん 素晴らしい !!  ワイメア渓谷は別名「太平洋のグランドキャニオン」と呼ばれる場所で、ハワイにて、米国本土のグランドキャニオンに似た壮大な渓谷美を楽しむことができるのです。
 深さ1000mを超える深い谷が約16kmも続いている渓谷は、雲の動きの影や日射しのさし具合によって、その色合いを刻一刻と変化 …… 壮大なハワイの自然の力を目の当たりに魅せてくれます。
標高 1115m の展望台から眺めると、自然の巨大な力と言うか、その造形美に圧倒される迫力の大地で〜す !!  そしてこの雄大な眺めは、とてもおおらかな気分にさせてくれますよ !! 。 この美しさは、グランドキャニオンに勝るとも劣らないといわれますよ !! 。
  ツアーヘリコプターはこの下を飛ぶそうよ … ヘリコプターで上空から峡谷を見下ろすツアー … 迫力満点だろうな〜 !! 乗って観たかったな〜 !!

 ワイメア渓谷を後に して、次の観光地・「潮吹き岩」(Spouting Horn Park)に案内された。 冷え固まった溶岩の空洞から轟音とともに潮が吹き上がる。満潮時には20mもの高さまで吹きあがるらしい。 以前は、もっと高くまで潮を吹いていたそうですが、さとうきび畑をはじめ、農作物に海水がかかり駄目になってしまうからとの理由から、潮吹きの穴は爆破され、広げられてしまったそうです。 観光には良いけど、住む人には厄介者なんでしたね。 でもね … 潮が吹き上がった後に虹が見られことがあるそうですよ。さらに運が良いと二重の虹が見られるそうです。 ここ「潮吹きの岩」の観光を終えて船に戻りました。

 そして、キャビンに戻らず真っ直ぐに11階のカフェでビールとピッツァをチョイスしての遅い昼食。こうしてキャビンに戻ったのは2時半近くになっていた。

 ちょっとお昼寝をしたのち、シャワーを浴びて、レストランを探しにデッキ 5 階 中央のゲストサービスデスクに行く。 その結果、今晩のレストランは「リトルイタリー」と決まった。  

 pm 5:30 のオープンに合わせてレストランに入る。 ビール・ワインのつまみになりそうなメニューを探して注文した。すると、シーフードの天ぷらみたいな料理だったり・これまでとはちょっと味が変わった料理を楽しめて良かった。
 船は、明日「クルーズ 7 日目」の金曜日・ pm 1:30 に出航する予定 なので、今は停泊中。 まったく揺れも感じない静かな船内である。窓の外には、セーリングを楽しんでいるらしいヨットがあちこちに浮いている。 ゆったりとした時間が流れる中、イタリアンの夕食が進む。最後にピッツァを注文した … テーブルに運ばれてきたそれを見てびっくり !! … 見ただけでお腹いっぱいとなった。 
 なのでキャビンに持ち帰ることにした。  ごめんなさ〜い !!  こんな食べかけの見苦しい写真しかなくて …..
 私たちのキャビンを、何時も清掃してくれているスタッフがいたので「みんなで食べてちょうだい !! 」と、ピックアップしてきたばかりの「ピッツァ」を手渡した。すると、大変喜んで受け取ってくれた。
 その後、デッキ6階でのピアノの生演奏を聴きに行く。
そこで、アイシュワインを飲んでいたら、ご高齢のお母さんと一緒に、高知県からこのクルーズに参加していらっしゃるご婦人方二人が来られる。ご一緒して、暫くお喋りをすることになった。 その方が、私達が飲んでいるワインと同じ物を注文なさって、私達にまでもふるまって下さった。ずいぶん気をつかって下さったんです。 お陰さまで美味しいワインをたっぷり戴くことが出来ました。
 9時少し前にお別れして、それぞれのキャビンに戻った。
 私たちの明日は、ツアーを予定していない。船が出航する前に、大方の手荷物をゆっくりと整理をし、下船の準備をしたいと思っているからである。 そして、この頃になると、私の場合は、どんなに美味しいコース料理でも、飽き始める。
 旅は何時も「行くも良し・帰るも良し」と思っている。 … なので、船を下りるのもまた、楽しみになってきているのだ。 おまけに、オワフ島では、ジョイント・バケーション中の孫たちが、私たちのクルーズからの帰りを待っている

ではまた…次の「第20話」でお会いしましょう !!    Mahalo〜 !!