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2015・北海道ぶらりドライブ12「第5話」

 5日目・2015.7.9(木)・快晴
 ニッカウヰスキー工場見学 → 天狗山ロープウェイ → 小樽運河散策

 天然温泉・灯の湯・ドーミーイン premium 小樽 で朝を迎えました。 
 今朝も嬉しい快晴の朝・ホテルレストランでの朝食はヴィッフェ・スタイルです。 なんと !! イクラ・エビ・ツブ貝の壺焼きや、イカの刺身・塩辛類などが並んでいます。
 北海道らしい食材のどれもが美味しく、ご飯がすすみました。
 
 大満足の朝食を済ませて、小樽の観光に飛び出します。
 今日は始めに・余市のニッカウィスキー工場の見学からです。 小樽駅から余市までは、およそ30分ほどと近い距離にあります。
 朝の空気も澄んでいて、海岸線の綺麗な景色を楽しみながら余市駅に到着です。 余市駅前広場からは、ニッカウィスキー工場は目の前でした。 早朝から沢山の人が訪れています。 重厚な石造りの正門をくぐると、こんな景色が広がっていました。
 この建物は蒸溜棟ですね。
 工場の敷地は、奧へ奧へと広がりを見せていて、痛めているこの足で何処まで歩けるだろうかと心配したものです。 係員に聞くと、お目当ての土産品コーナーは、工場敷地の一番奥にあると言うではありませんか。
 幸いに私たちには時間の制限がない … ゆっくり歩くことにしたんです。
 下の写真は蒸溜棟の内部です。
 ニッカウヰスキーの創業者であり、日本で初めて国産ウィスキーを作った竹鶴政孝さんとその妻・リタさんの姿を、NHKの朝ドラの場面から思い出しながらの見学です。

 下の写真の右は 旧事務所です。
 



 下の写真は、リタ夫人と暮らした旧竹鶴邸で、右側の写真はその玄関で、リタ夫人の実家と同じ造りになっているそうです。




 ゆっくりゆっくりと、途中何度か椅子に腰を降ろしたりしながら、一番奧のニッカ会館に到着でした。


  大勢の客が買物をしています。




 ここから発送をしてくれるとばかり思っていましたので、つい欲張って、重たいボトルを買い求めてしまいました。 足は痛いし …. 土産は重いし、やれやれ …. 。
 がっくりと肩を落としながらニッカ会館に入りますと、その入り口に車椅子が数台並べてありました。 そして、ご自由にご利用ください …. と書いてあります。
 助かりました。 


 家内が車椅子を押してくれて、帰り道は実に楽に工場の出口まで戻ることが出来ました。
 感謝 !  感謝 ! でした。
 上の写真はニッカウイスキー工場の正門から余市駅を観たものです。 
 こうして余市を後にしました。

 小樽運河へ戻る途中、ふと思い出して天狗山ロープウェイに向かうことにしたんです。
 余市からは環状線の道路を走り、スムースにロープウェイ乗り場に着きました。
 ゴンドラに乗り込み、天狗山の頂上駅に降り立ちました。 小樽の市内からは車で15分ほどのところです。
 ここから観る夜景は、北海道三大夜景と言われているそうです。

 ここからは小樽の町がパノラマで絶好のビューポイントです。
 天狗山は北海道におけるスキー発祥の地だそうです。
 山麓から山頂までは、約4分でつなぐ30人乗りのロープウェイが運行されています。
 こうして天狗山を降りました。

 小樽運河に戻って、これからゆっくり運河沿いの街の散策です。
 




 PATHOS   Le  TAO と言う店に入ります … ここで暫く足休めのお茶タイムです。



 
 小樽運河のこの街にガラス店が多いわけ ? …. ご存知ですか。

 先日に乗った人力車のイケメンの若者から教わったので書いておきます。

 明治から昭和初期にかけて、にしん漁をはじめ豊漁の時代の小樽では、漁に使う網の浮き玉の生産をしていました。 ところが、その漁は時代と共に衰退し、浮き玉の生産も激減してゆきます。さらに浮き玉プラスチック製ゴム製へと改良され、ガラス玉の需要がなくなります。
 そこで、石油ランプを作り、それがヒットします。
 ところが、その後ランプ電球に取って代わり、売り上げは激減します。
 こうして、生活必需品・実用品としてのガラス製品の時代は終わりとなります。
 そんな中・長く培ってきたガラス加工技術を生かして、今日のような個性的なガラス工芸品を製作するようになったと言うのです。
 









 午後 4 時頃・足の疲労度は限界に達していました。
 これで小樽運河の散策は終わりにしてホテルへ向かいます。
 
 小樽駅の構内のコンビニで家内が、お弁当とお酒を買い求めてきてくれました。
 ホテルの部屋で、買い求めてきたお弁当をひらき、ほっとする夕餉です。
 食後はバタンQでした。
 天然温泉・灯の湯・ドーミーイン premium 小樽に2連泊です。

 ご覧いただきましてありがとうございました。
  …. ではまた次回でお会いしましょう。