■ 第6日目・4/16・水・快晴
  	東武ワールドスクウェア・日光花いちもんめを見て那須岳へ
 
 	この日の最初の観光地・東武ワールドスクエアの紹介は、その展示物の数の多さから、
 	前の第5話から始めて、この第8話までの4話に分けて見ていただいています。
 	この第8話ではアジア・ゾーンをご紹介して終わりとします。
  最初に現れたのはインドのタージマハルです。
  マスジット・イ・シャー・イラン

  アーナンダ寺院・ミャンマー

  アンコール・ワット・カンボジア 実物は大き過ぎて、このように全体像を見ることは出来ません。
 	実物は大き過ぎて、このように全体像を見ることは出来ません。
 	しかも鳥瞰的に観察出来ますから、この模型を最初に良く見てから本物を訪れると良いと思ったものです。
  故宮・中国




 	天壇・中国


  莫高窟・中国

  雲崗石窟・中国


  万里の長城・中国


  高雄龍虎塔・台湾
 東武ワールドスクエアの紹介はこれで終わりです。
   東武ワールドスクエアの紹介はこれで終わりです。
 	さて旅の6日目のドライブ・コースは下の地図に示すとおりで、 
 	次に日光花いちもんめへ向かいます。
 	日光花いちもんめ
 	10時40分・東武ワールドスクエアを後にして次の立ち寄り先へと走ります。
 	家内が大好きな花公園・花いちもんめは10分ほど走った処にありました。 ここでは美しい花々が1年中楽しめます。
 	ここでは美しい花々が1年中楽しめます。
 	敷地面積約4000坪、関東以北で最大規模を誇るベゴニア園です。
 	大小2つの温室では、空調と水やりのシステム化により1年中満開の花々を観賞できます。
 	室温15℃以上25℃以下に保たれているので夏も冬も快適だとのことです。
 	頭上一面に広がる球根ベゴニアをはじめ、合計8000鉢、約600品種の見事な花々。


 下の写真のベゴニアは12年間咲き続けているそうです。
 	下の写真のベゴニアは12年間咲き続けているそうです。

 下の写真のベゴニアは香りがする珍しい品種だそうです。
 	下の写真のベゴニアは香りがする珍しい品種だそうです。

 	この花いちもんめの温室内にはカフェがあり、花を見ながらゆっくりお茶をすることができました。こうして11時半・この園を後に那須に向けて走り出しました。
 	途中、古民家風な食事処がありましたので昼食をとることにしました。
 	店内の囲炉裏には炭火がおこされていて、これもご馳走の1つとなっていましたね。
 	東北自動車道を通り、宇都宮を通過・そして日光宇都宮道路へと入ります。
 	高速の両側には、延々と満開の桜並木が続いています。
 	…ここは栃木県の桜市だそうです。 こうして、1時45分頃・那須フラワーワールに到着しました。
 	こうして、1時45分頃・那須フラワーワールに到着しました。
 	期待して立ち寄ったこの園は、お花は只今休眠中…..として営業を休んでいました。
 	なので、那須ロープウェイへ向かうことにしたんです。
 	雪を被った山が、だんだんと近づいて来ます。少し恐ろしいくらいに迫力のある山です。
 	気温も下がり始めます…..ボルケーノ・ハイウェイに入りました。
 	2時20分・ロープウェイの駅に着きます。
 	駅の玄関から1人の中高年の男性が出て来て、私たちを迎えてくれました。そして、次の発車時刻まで20分ほどあるのでと、私たちの記念の撮影をしてくれました。
 	外は風が強く、寒いです。迫力あるお山の名前は茶臼岳となっています。
 	その頂上の直ぐ下まで、ロープウェイで登ることになるのです。
 栃木県の最北端に位置して関東を代表する活火山の茶臼岳です。
 	栃木県の最北端に位置して関東を代表する活火山の茶臼岳です。
 	こちらの7合目の駅から、9合目に設けられた駅までロープウェイがあります。 2時40分発のロープウェイに乗り込みます。このロープウェイのゴンドラは大きいです。
 	2時40分発のロープウェイに乗り込みます。このロープウェイのゴンドラは大きいです。

 凡そ10分足らずで頂上駅に着きました。
 	凡そ10分足らずで頂上駅に着きました。
 	そこから、外に出てみると風が強くて寒いです。なので、外を歩き回るのは止めました。
 	茶臼岳は那須連山の主峰だそうで、
 	今もなお山の裏手側から白い噴煙を吹き上げているそうです。
 	山頂まで登ると、そこには360度の壮大な景色や迫力のある噴煙を楽しむことが出来るそうです。
 暫くの間、この茶臼岳からの眺めを楽しんで山を降ります。外気温は10℃でした。
 	暫くの間、この茶臼岳からの眺めを楽しんで山を降ります。外気温は10℃でした。
  	エンジンブレーキを掛けて長い坂道を下り、
 	3時半を少し回った頃・那須温泉のホテルサンバレー那須に着きました。 サンバレー那須は広大な自然の中に個性豊かな館が集まるリゾートホテルだとか。
 	サンバレー那須は広大な自然の中に個性豊かな館が集まるリゾートホテルだとか。
 	美味しい料理と楽しいお風呂にこだわってのおもてなしに期待がふくらみます。
 	プールやエステなども充実しているので、リゾートを満喫する絶好の場所のようです。  ここは外気温15℃。
 	ここは外気温15℃。
 	ホテルのチェックインを済ませ、部屋に案内されました。
 	廊下が明るく広いのには驚きでした。そして部屋に入るとここも広く奇麗な部屋です。
 そしてお楽しみの大浴場へ行きます。硫黄の匂いがぷんぷんする乳白色の湯。
 	そしてお楽しみの大浴場へ行きます。硫黄の匂いがぷんぷんする乳白色の湯。
 	内湯も外湯も色んな形の岩風呂がたくさん造られていて個性的で良い雰囲気です。
 	遠くこの那須まで走って来て良かったと実感したものでした。
 	大満足のお風呂の後は、6階の広い展望レストランでバイキングの夕食となりました。

 料理は珍しいメニューが多く、どれも美味しいです。
 	料理は珍しいメニューが多く、どれも美味しいです。
 	さらにスタッフのサービスも、明るくスピーディーで気持ちが良いです。
 	1時間半を超えて、たっぷりと食事を楽しんだものでした。 食事を終えて外に出ると、すっかり陽が暮れたホテルの敷地内には、幸せへの通り道をテーマに30万球以上と言われているイルミネーションが、教会前のガーデンを中心にきらめいていました。
 	食事を終えて外に出ると、すっかり陽が暮れたホテルの敷地内には、幸せへの通り道をテーマに30万球以上と言われているイルミネーションが、教会前のガーデンを中心にきらめいていました。 こうして、旅の六日目もお陰さまで無事に終わりました。
 	こうして、旅の六日目もお陰さまで無事に終わりました。
 	お楽しみ戴けたでしょうか。
   ご覧いただきましてありがとうございました。
 	…ではまた次回でお会いしましょう。
 
									
						                                                
								

2014関東一都六県周遊ドライブ16「第8話」 への2件のフィードバック